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かめはここが痛いとか、調子が悪いなんては言ってくれないので、飼い主が様子をしっかり見てあげなくてはなりません。
一番気になるのが食欲減退、動きが鈍い、目が濁っている等観察しましょう。病気にならないように水替えや温度、餌にも気をつけてあげたいものです。
また、普段から爬虫類を診てくれる動物病院はチェックしておきましょうね。 |
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水温には特に気を付けたいですね。 餌を食べなくなった時には室温、水温が低すぎたのではないかと確認してみてくださいね。以外と温度が低く餌を食べなかったり元気が無かったりと言うことは多いですよ。 かめの病気で気になるのは甲羅がフニャフニャしている事がよく聞きます。多分カルシウム不足か日光浴を十分にしてないことが原因である事が多いです。エビやビタミン剤を与えて、日光浴を十分にしてあげると良くなってくると思いますが、総合配合飼料を与えていればビタミン不足にはならないハズなんですけど、うちのかめ達は主食の配合飼料を余り食べず、乾燥エビとイトミミズ、たまに与える鳥ササミばかり食べてます。良くないですね、最近は要求するようになってきました。そうゆうふうに見えるだけですがね。 本当に何をやっても元気が無いときは病気かもしれませんので動物病院へ行きましょう。そのためには近くの動物病院はチェックしておきましょうね。
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お店で売られているかめ達は必ずしも健康状態が良いとは言い切れません、病気を持ったままキャリアーの状態で買ってきて、元気でも、数日、数週間後には病気になる可能性が大きいそうです。 家のカメも買ってきて少し経った頃にハーダー氏腺炎らしき物、断定出来ないので、症状が、食欲が急におち、片目が先ず開かなくなりよく見ると目に白い膜のような物が貼ってついに両目が開かなくなり動きも鈍く、もうダメかと思いました。 症状からほぼハーダー腺炎もしくはビタミンA不足と判断し、下記のようなことを2週間致しました何とか山は越し今は元気になりました。治療と言えるかは解りませんし、あくまでも参考として下さい。 ①水を毎日、取り替えました。カルキ分は必ず抜きます。 ②水溶性のビタミンAをカメの近くで溶かして少しでも飲めるように致しました。 ③水温には特に気を付けました。 これで2週間、少しずつ目が開き白い膜が取れてきました、今では食欲旺盛、元気に手に食いついてきます。(痛てっ!) |
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