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ホームセンター等で大量に売られている「みどりがめ」、一体どんなのを選べば良いのか悩みませんか?同じ時期に生まれた子がめ達もよく見れば大きさ、形、色、動きなど同じ物はいません、それじゃどれを選べば良いのだろうか、独断と偏見と経験からミドリガメの選び方を考えてみました。 |
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かめの選び方 かめ用品が揃ったら次はどんなかめを選べは良いかですね。 ここではみどりがめの事です。他のかめについても同じではないかと思います。買ってしまってから思ったことですが選ぶ時はじっくりと観察して選びましょう。要点は以下の通りですが、かめの飼育本とはかなり違うかもしれません。 |
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適当に選ばない
以外と多いと思いますが売り場では沢山のかめが亀島に群がっていて、どれも同じに見え「どれでもいいや」てな感じで選んでしまいがちです、がよく見ると皆違います。色、大きさ、甲羅の形、元気の良さ等観察して選びましょう。
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選ぶのは一匹
みどりがめは意外と気性が荒い性格みたいでいわゆる「いじめ」がかめの世界にも有るようです。2匹以上のかめを飼う時は水槽を大きくしたり、亀島2つ入れたりして、飼われた方がいいと思います。それで仲良しなら普通に飼われてもいいと思います。
3匹飼って大変な目にあいましたのであえて1匹と思いました。
かめは一人でも寂しくない生き物と聞きましたし、成長も早く水槽がすぐ小さくなって買い換えなければならなくなる事も考えて下さいね。
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大きなかめを選ぶ
同じ頃に卵から孵ったかめも、沢山いるかめの中でもやはり小さいのもいれば大きいのもいます。大きいのはそれだけ餌をよく食べているのでしょうかは不明ですが、家の3匹のミドリガメも大きいのが強く成長も早かったです。 |
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人見知りしないかめを選ぶ
ちょっと難しいですが、沢山亀島に群がっていますが、人がちょっと手を出そうものならバラバラと逃げるかめが結構いることが、何度もかめを見に行って解りました。その反対に、餌をくれるのかと思って逃げずにじーっとこちらを見ているかめもいます、そう言う人慣れしたような、臆病でないかめを選びましょう。家のかめは飼育して2週間もすれば餌の時間になると寄ってきましたし、手に載せても逃げようとはしませんでした。
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形の良いかめを選ぶ
以外と見てないのがかめの姿形です。甲良をよく見ると模様が歪だったり、傷がついていたり、目が腫れていたりと病気のかめもいます。沢山群がっているので怪我もするのでしょうか、上の写真のかめは甲良に傷が有りました。模様が少し歪んでいました。
後になって、しまったもっと良く観察すれば良かったのにと思いましたが、人なっこかったので良しとしました。
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顔を見て選ぶ
人相が有るようにかめ相があるかも?かめはとっても長生きする動物です。沢山いるかめもそれぞれ顔が違います。上のかめは優しそうな顔(個人的な感覚です)していたので決めました。とぼけたような顔、怒ったような顔、美形等色々あると思いますよ。これからずーと家族の一員として飼育していくには、やはり気の合うかめがいいのでは?半分冗談です。
後は飼って見ないと解らないですね、選び方は飼育本等に詳しく書いてあるとおもいます。買いに行く前に一通り読んでみてはいかがでしょうか。
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