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毎年学校から色々な昆虫を貰ってきます。ザリガニの赤ちゃんが沢山孵化したので、貰ったそうです。飼ったことがないので悪銭苦闘、隠れ家を入れたり、水草を入れたり、他の人から飼い方を聞きながらネットで調べながら飼いました。 |
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2005年の夏
左の写真は孵化してから1ヶ月位のアメリカザリガニです。
孵化したては全身が透明で目だけがかろうじて黒く見える程度でした。
3匹貰ったのですが共食いして1匹となりました。隠れ家や水草を入れて置くと共食いもしないとか聞きましたが遅すぎました。
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飼育方法
アメリカザリガニ何て飼ったことがないので、子供の言うとおり小石(脱皮のとき必要だそうです)を入れて貰ってきた3匹をプラケース(以前子がめの時使用してたもの)に入れて飼っていました。
餌はザリガニの餌が売っていましたので一匹に一粒ずつ一日一回あたえていましたが、3匹とも抱えながら一生懸命食べているところが可愛いですね。
数日間は何事もなく元気に動き廻っていたのですが、ある日片手がないアメリカザリガニがいることに気づきました、その時はさほど気にはしてなかったんですが、数日後2匹しか見あたらなくなってから慌てました。
同じく飼っている人に聞くと共食いするから隠れ家等入れてあげないとダメだよと言われ、また、水草を入れると大きくなるのが早いよとも聞かされ早速買ってきて入れておきました。
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1ヶ月後のアメリカザリガニ
すくすくと育っている2匹のアメリカザリガニ。
大分色づき始めました。 |
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飼育ケースの中身
飼育ケースは普通の30㎝程度のプラケースです。
中には隠れ家の素焼きの土管と
ザリガニ用と言って買った水草、
ろ過器を設置しています。
残念ながら写真に取っていないのでセッティングをお見せすることが出来ませんがお許し下さい。 |
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