アマガエル飼育について注意点を実際の経験からあげてみました。
「かめネット」アマガエル飼育の注意点
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アマガエル飼育の注意点について。
アマガエルを飼育いていて気が付いた注意点を挙げました。失敗もいっぱいしましたが今も家のアマガエルは元気にしています。
意外とカエルは強いですね、餌を色々試してみても、ケロッ(かえるだから)としているし、夏の暑さや冬の寒さにも耐え元気に飛び跳ねています。

アマガエル飼育の注意点を実体験からあげてみました
アマガエルの餌の失敗
 アマガエルの餌には一苦労しました。生き餌以外に何をあたえようか考え実行しました。ミールワームや家に出没する、わらじ虫をあたえてみたり様子を見ながら最終的には乾燥イトミミズ、コオロギ、青虫に行き着いたのです。
かめの時に鳥ささみ食べさせていたのでカエルにもどうかなと食べさせた結果、食べるには食べたのですが、消化不良でそのまま出てきました。NGですね。

脱走したアマガエル アマガエルも脱走する失敗
 アマガエルを飼い始めた頃は、観用植物も低く、まさかこの高さでは逃げれないだろうなと思ったのが間違いのもと。
 脱走しました簡単に見つけるのに1週間位はかかりましたね、ゴミだらけでひどい物でした、ぬるま湯でゴミを丁寧に取り飼育ケースに戻しました。ゴミを取っている間は逃げようともせず観念したかのようにおとなしかったです。
そのあと、カブト虫に使用していた穴あきのビニールを蓋にしてゴムでしっかり止めたのですが、また脱走しました左写真のとおり今回窓にいたのですぐ捕獲しました。
かなり強力な蓋が必要ですね。



飼育ケース用の蓋
自作蓋の裏側
自作蓋の装着例
飼育ケースの蓋を自作しました
丁度合うサイズの水槽の蓋が売ってなかったので自作しました。
材料は

L字の木枠
目の細かい金網
L字の補強金具
木ねじ
タッカーを使用

作成方法はいたって簡単L字の木枠をL字の補強金具を木ねじで止めます。
内側に目の細かい金網をタッカーを使用して打ち付けていきます。
以上で出来上がり簡単でしょ・・・
本当は木枠でなくステンレスとか金属を使用したかったんですが予算がかかるので一番安くすむ方法で作成しました。

共食いに注意
カエルを数匹飼う時には同じぐらいの大きさのカエルを飼う事、小さいカエルと大きいカエルや種類の違うカエルを一緒に飼うと共食いするそうです。
餌と認識してしまうのでしょうかね。



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